お茶についてあなたはご存知ですか?

お茶も原料は同じ

あなたは、『紅茶・ウーロン茶・緑茶・ほうじ茶』この4つのお茶の原料が同じだということをご存じだろうか。この4つのお茶の原料はツバキ科の常緑樹を炒った(簡単に言えば焼いたもの)ものでできているのですが、炒る強さや発酵をさせるか、またさせないかでお茶の種類が変わるのです。以下で簡単にまとめさせていただきます。

ウーロン茶→発酵を途中で止める
紅茶→発酵させる 緑茶→発酵させない
↓さらに強火で炒る
ほうじ茶

上記のように発酵の度合いで大まかにお茶の酢類が変わり、発酵させない緑茶を強火で炒ることでほうじ茶となります。ということは…ほうじ茶は、緑茶の一種だということです。私は、お茶が原料がこんなにも同じで製法で変わっていたのは驚きでした。もちろんのことですが、麦茶は名前のごとく麦を原料としているので、製法ではなく原料が違います。

ほうじ茶とは!?

上記でも述べましたが、ほうじ茶は緑茶の一種です。緑茶は苦みや渋みが強くなっています。その苦みや渋みはお茶に含まれるカテキンなどのアミノ酸などの成分によるものです。しかし、アミノ酸などの成分は熱を加えることで簡単に壊れてしまうため、緑茶の葉を強火で焙煎した焙じ茶ならどうなるでしょうか?答えは、苦みや渋みは、ほぼ感じません。それは、苦みや渋みの成分である、カテキンやポリフェノールは壊れクセのないほうじ茶となります。

ほうじ茶の特徴的なところは二つあります。それは、『カフェインが少ない』、『脳をリラックスさせてくれる』という効能を持っていることです。

緑茶などには、カフェインが多く含まれるため小さな子供の寝る前や胃が弱っている方、お年寄りの方には刺激が強かったり、目が覚めてしまったりするためなかなか飲めないという方もほうじ茶なら、炒っている際にカフェインも壊れて少なくなっているため、上記の方や子供が夜にお茶を飲んでも目が覚めたりもしませんし刺激が弱いので、むしろ飲み易く脳をリラックスさせてくれる効果があるため寝つきが悪くなったりしません。また、緑茶が苦くて飲めないという方にも飲み易いため、オススメできる健康的な、お茶となっています。